こんばんは。

 

今回は、ここの所
なぜだか依頼も問い合わせも多いヘッドライトリペアの紹介です。

ヘッドライトの黄ばみの原因である、表面の層を削り落とし研磨
新品に近い状態になった所で、コーティングやプロテクションフィルムで保護していきます。

 

まずは、Z33 フェアレディZ
かなり症状が進行してしまっている状態でのお預かり
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粗いペーパーも使ったりしますので、マスキングは厳重に
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ペーパーでのサンディングを4工程、2工程の研磨で仕上げて
コーティングを施工して完成です。
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上側はほぼ、表面のハードコートが剥がれてしまっている状態でしたが
ヘッドライト自体のポリカーボネートは良い状態でしたので、美しく蘇りました。
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入庫時
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施工後
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左ヘッドライトも同様に施工して完成
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ボディのコーティングも同時にご依頼いただいていたのですが
そちらはまた後日、報告ブログを書きたいと思います。
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次は、またまたニッサンで、V36スカイライン

入庫時
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施工後
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アップにてBefore
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After(ライト内側の汚れが気になってしまう位クリアーに ^^;)
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こちらもハードコートがほぼ無い状態でした。。。
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で、ハードコートが無い状態が続いていると
ヘッドライトの素材自体のポリカにまでダメージが入ってしまっている場合があり、、、

施工後も、ポリカ自体への細かいクラックのせいで
照明が少し乱反射してしまっています。
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ポリカはハードコートと同じようにどんどん削ることが出来ないので
クラックが深かったりすると、除去するのは難しくなってしまいます。
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お客さまには
これだけキレイになったから満足です と言っていただけましたが
なるべく早い段階でリペアすることをオススメします。
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本当はプロテクションフィルムでのリペアの予定でしたが
フィルムのカットデータの不良により、今回はコーティングにて完成
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S様、年末にはボディの施工、楽しみにお待ちしています(^^)

 

 

そして最後はマツダ ベリーサ
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症状としては、まだまだ初期段階で
ライト下側のハードコートはクリアな状態です。

しっかりマスキングして
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一気にサンディング
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研磨の後、コーティングを施工して完成
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これくらいの段階であれば、問題なく美しく再生できます。
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ハードコートがしっかりしている分
削り落とすのが大変だったりしますが、、、苦笑

 

左ヘッドライト入庫時
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施工後
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こちらもボディの報告は後日あらためて。。
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ヘッドライトリペアを検討中の方は
当店の代車の状態を見ていただければ、参考になると思います。

今年で13年?14年?落ちで、2年半ほど前にリペア済み
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写真では分かりづらいですが
右と左でコーティングとプロテクションフィルムで施工を分けていて
だんだん、その差も現れはじめてきています。

プロテクションフィルムは、長期にわたって黄ばみ防止にもなるので
まだキレイなヘッドライトのクルマへの施工もオススメです。

 

 

カーコーティング・カーポリッシュ専門店
アンドワン ディティール
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